讒心(読み)ザンシン

精選版 日本国語大辞典 「讒心」の意味・読み・例文・類語

ざん‐しん【讒心】

  1. 〘 名詞 〙 讒言して他をおとしいれようとする心。転じて、讒言。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「時平の大臣一人のざんしんより、数多の人を損ふこと、恨みても余り有り」(出典:浄瑠璃・天神記(1714)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む