讜言(読み)とうげん

精選版 日本国語大辞典 「讜言」の意味・読み・例文・類語

とう‐げんタウ‥【讜言】

  1. 〘 名詞 〙 教訓になるようなよいことを言うこと。また、そのことば。善語。讜辞
    1. [初出の実例]「我等、幸遇好会、適承讜言」(出典:三教指帰(797頃)中)
    2. [その他の文献]〔班固‐東都賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む