豊侈(読み)ほうし

普及版 字通 「豊侈」の読み・字形・画数・意味

【豊侈】ほうし

ゆたかで多い。宋・欧陽脩〔南陽県君謝氏(梅聖兪夫人)墓誌銘〕其の家を治むるや、常法り。其の飮皿、豐侈にばずと雖も、必ずにして旨く、其の衣、故新と無く、澣(ほうじん)必ずにして以て完なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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