豊寿く(読み)トヨホク

デジタル大辞泉 「豊寿く」の意味・読み・例文・類語

とよ‐ほ・く【▽豊▽寿く/▽豊▽祝く】

[動カ四]《後世は「とよほぐ」》よろこび祝う。祝福する。
「―・き寿ほき廻もとほし献まつり来し御酒みきぞ」〈記・中・歌謡〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「豊寿く」の意味・読み・例文・類語

とよ‐ほ・く【豊寿・豊祝】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 後世は「とよほぐ」。「とよ」は美称 ) ほめたたえ祝う。祝福する。
    1. [初出の実例]「少名御神の 神寿(かむほ)き 寿き狂ほし 登余本岐(トヨホキ) 寿き廻(もとほ)し 献り来し御酒ぞ」(出典:古事記(712)中・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む