豊島茣蓙(読み)テシマゴザ

デジタル大辞泉 「豊島茣蓙」の意味・読み・例文・類語

てしま‐ござ【豊島××蓙】

摂津国豊島郡に産したござ。酒樽さかだるを包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。としまむしろ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「豊島茣蓙」の意味・読み・例文・類語

てしま‐ござ【豊島茣蓙】

  1. 〘 名詞 〙 摂津国豊島郡(大阪府豊能郡南部)から産出した狭く短いござ。酒だるなどを包んだり、雨具に用いたりした。てしまむしろ。
    1. [初出の実例]「ひっかけて行や雪吹のてしまござ〈去来〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android