象徴種(読み)ショウチョウシュ

デジタル大辞泉 「象徴種」の意味・読み・例文・類語

しょうちょう‐しゅ〔シヤウチヨウ‐〕【象徴種】

ある地域環境保全重要性を、広く社会に訴求するために選ばれた種。ジャイアントパンダトラほか、地域固有種であるイリオモテヤマネコアマミノクロウサギなど、知名度が高く、親しみやすい種が選ばれることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む