普及版 字通 「象戯」の読み・字形・画数・意味 【象戯】しよう(しやう)ぎ 中国古代の将棋。今の将棋の原形は北宋ころにはじまる。〔五雑組、六、象戯〕象戲の、圍棋に(くら)べて(やや)易きは、に限りて、算ふること窮め易ければなり。其の小をてて大を圖り、人を制して人に制せられざるは、則ち一のみ。字通「象」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報