デジタル大辞泉の解説
「満目凡て大陸の―を示す」〈独歩・愛弟通信〉
2 易(えき)に表れた形。占形(うらかた)。
[学習漢字]5年

1 物の形。目に見えるすがた。「印象・気象・具象・形象・現象・事象・心象・対象・万象」
2 物の形をかたどる。「象形・象徴」

1 動物の名。ゾウ。「象牙(ぞうげ)/巨象」
2 物の形。「有象無象(うぞうむぞう)」
[名のり]かた・きさ・たか・のり
[難読]椿象(かめむし)・海象(セイウチ)
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…舜の父は瞽叟(こそう)で暗黒神。舜の庶弟の象(しよう)と謀って舜を殺そうとするが失敗し,象はのち南方の有鼻の国に封ぜられた。舜は南巡して蒼梧(そうご)の野に崩じて九疑山に葬られたが,この九疑の神が楚巫の祀(まつ)る最高神で,《楚辞》離騒に歌われ,舜のあとを追うて湘水(しようすい)に没した二妣の娥皇・女英は,湘君・湘夫人になったという。…
※「象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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