貞興(読み)さだおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞興」の解説

貞興 さだおき

?-? 南北朝時代刀工
大和(奈良県)保昌派貞清の子。貞治(じょうじ)-応安(1362-75)ごろの人。姓は藤原。名は貞奥とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android