貧打戦(読み)ヒンダセン

デジタル大辞泉 「貧打戦」の意味・読み・例文・類語

ひんだ‐せん【貧打戦】

野球などで、両チームの打線がふるわず、チャンスになってもなかなか得点できない試合。→打撃戦
[補説]得点が少ない点で「投手戦」と似るが、貧打戦は投手好調よりも打線の不調が目立つ場合をいう。

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