販貿(読み)はんぼう

普及版 字通 「販貿」の読み・字形・画数・意味

【販貿】はんぼう

あきなう。〔魏書、袁翻伝〕(辺戍事議)或いは木を深山に伐り、或いは陸に耘(か)り、販貿し、路に相ひむ。此等は祿に多からず、も亦た限りり。~(こうとく)(みぞや小川)に死する、常に十のうち七なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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