責任転嫁(読み)セキニンテンカ

デジタル大辞泉 「責任転嫁」の意味・読み・例文・類語

せきにん‐てんか【責任転嫁】

[名](スル)自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

四字熟語を知る辞典 「責任転嫁」の解説

責任転嫁

自分が負うべき責めを他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。

[活用] ―する。

[使用例] 結核既往症のある患者なら、ともかく内科で胸部断層撮影をしておくべきではないですかねぇ、それをせずして、財前教授のみを非難するのは、一種の責任転嫁といえませんか[山崎豊子白い巨塔|1965]

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む