責折檻(読み)セメセッカン

デジタル大辞泉 「責折檻」の意味・読み・例文・類語

せめ‐せっかん【責(め)折×檻】

肉体的な苦痛を与えるなどして、厳しく責めつけること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「責折檻」の意味・読み・例文・類語

せめ‐せっかん【責折檻】

  1. 〘 名詞 〙 きびしく責めること。折檻をして責めたてること。また、その折檻。せめせったん。せめせっちょう。
    1. [初出の実例]「何でも訳があるやうに云って責折檻(セメセッカン)をします」(出典真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む