普及版 字通 「貯粟」の読み・字形・画数・意味 【貯粟】ちよぞく 穀物を不必要に貯蔵する。〔公羊伝、僖三年〕(陽穀の会に、斉の)桓曰く、谷を(ふさ)ぐこと無(なか)れ。粟(ぞく)(穀物)を貯ふること無れ。樹子(嗣子)を易(か)ふること無れ。妾を以て妻と爲すこと無れと。字通「貯」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報