


(ちよ)。
は収蔵する箱の形。卜文には
の中に貝をしるすものがあり、その字は貯。金文には
の中に戈(か)をしるすものがあり、
は櫃(き)(ひつ)のような形の箱であろう。〔説文〕六下に「積むなり」とあって、貯積の意。財貨を貯、農穀を積という。金文の〔兮甲盤(けいこうばん)〕に「厥(そ)の貯、厥の
人」とあり、淮夷が周に対して、貯(賦貢)と進人(生口)を貢納していたことが知られる。〔頌鼎(しようてい)〕に「
の貯」という語があり、これは屯倉のような収納庫であろう。
zjiaは声義が通じ、
は収納の箱。
字に含まれる
(者)は、
中に呪符の書を収めることをいう。
▶・貯満▶・貯糧▶・貯廊▶
貯・満貯・留貯・糧貯出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...