賃舂(読み)ちんしよう

普及版 字通 「賃舂」の読み・字形・画数・意味

【賃舂】ちんしよう

賃仕事で米をつく。〔後漢書、呉祐伝〕時に沙穆、來(きた)りて太學にぶも、糧無し、乃ちを變へて客傭となり、の爲に賃舂す。與(とも)に語りて大いにき、に共にはりを杵臼(しよきう)(米つき)の定む

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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