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賃金奴隷(読み)チンギンドレイ

デジタル大辞泉の解説

ちんぎん‐どれい【賃金奴隷】

wage slave》賃金にしばりつけられて働かされている資本主義下の労働者を、奴隷にたとえていった語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の賃金奴隷の言及

【賃労働】より

…労働者はその労働力を売ることによって,資本家ないしその代理の命ずる場所で,彼らの指揮のもとに労働に従事しなければならないのであるが,それは,そうすることによってのみ賃金が支払われるからである。そして,この賃金の後払いが労働者に対する資本家の支配を容易にし,また賃金が生活資料を買い戻すにすぎないところから,労働者は〈賃金奴隷〉として特徴づけられることもある。資本の再生産は,こうしてその実,資本家と労働者の関係の再生産にほかならないことになる。…

※「賃金奴隷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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