資源の呪い(読み)シゲンノノロイ

デジタル大辞泉 「資源の呪い」の意味・読み・例文・類語

しげん‐の‐のろい〔‐のろひ〕【資源の呪い】

天然資源に恵まれた国で、工業化経済発展の遅れ、貧困の深刻化といった現象がみられることをさす語。資源輸出の増加に伴う自国通貨の上昇による他部門の輸出低迷や、権益をめぐる汚職横行などが原因

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む