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賈公彦 かこうげん Jiǎ Gōng yàn

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世界大百科事典 第2版の解説

かこうげん【賈公彦 Jiǎ Gōng yàn】

中国,唐初の儒学者。生没年不明。永年(河北省)の人。唐の太宗の永徽年間(650‐655)に太学博士となり,《周礼疏(しゆらいそ)》50巻,《儀礼疏(ぎらいそ)》50巻,《礼記疏(らいきそ)》80巻,《孝経疏》5巻を著した。《儀礼疏》は弟子の李玄植と〈可否を詳論して〉作ったという。《周礼疏》は心血を傾注した力作であり,きわめて該博,おおいに鄭玄(じようげん)の礼学を顕彰している。この《周礼疏》は賈公彦と孔穎達(くようだつ)の《五経》の疏のうち最も出色である,と朱熹は推称している。

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