精選版 日本国語大辞典 「賤しんず」の意味・読み・例文・類語 いやしん‐・ず【賤・卑】 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「いやしみす」の音便 ) =いやしむ(賤)〔書陵部本名義抄(1081頃)〕[初出の実例]「神聖な教職を鄙(イヤシ)んじて」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉宗教家) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例