賤職(読み)せんしょく

精選版 日本国語大辞典 「賤職」の意味・読み・例文・類語

せん‐しょく【賤職】

  1. 〘 名詞 〙せんぎょう(賤業)
    1. [初出の実例]「老子荘周は吾が師なり、親賤職に居り〈嵆叔夜〉」(出典:新撰朗詠集(12C前)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例