賤業(読み)センギョウ

デジタル大辞泉 「賤業」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【×賤業】

いやしい職業。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「賤業」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぎょう‥ゲフ【賤業】

  1. 〘 名詞 〙 いやしい職業。賤職
    1. [初出の実例]「これに由て、俗務を嫌ひ、賤業を耻るものあり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉九)
    2. [その他の文献]〔漢書‐王貢両襲鮑伝序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む