デジタル大辞泉 「賽銭方式」の意味・読み・例文・類語 さいせん‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【×賽銭方式】 企業献金の集金手法の一。少額の献金を多数の企業から集める。昭和50年(1975)の政治資金規正法改正で企業献金に上限枠が定められたため、対応策として自民党派閥竹下派が考案したとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例