デジタル大辞泉 「赤い百合」の意味・読み・例文・類語 あかいゆり【赤い百合】 《原題、〈フランス〉Le Lys rouge》アナトール=フランスの長編小説。1894年刊。パリ社交界の芸術サロン主催者、カイヤベ夫人との交際体験に基づいて書かれた作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例