赤外線通信(読み)セキガイセンツウシン

デジタル大辞泉 「赤外線通信」の意味・読み・例文・類語

せきがいせん‐つうしん〔セキグワイセン‐〕【赤外線通信】

infrared transmission赤外線によるワイヤレス通信総称テレビAV機器リモコン携帯電話データ通信などに利用される。

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IT用語がわかる辞典 「赤外線通信」の解説

せきがいせんつうしん【赤外線通信】

赤外線による無線通信の総称。テレビやAV機器のリモコンに使われるほかパソコンや携帯電話、PDAなどのデータ通信に用いられる。リモコンには共通規格はないが、データ通信にはIrDAという規格が普及している。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「赤外線通信」の解説

赤外線通信

赤外線を利用して信号を送受信して行う無線通信のこと。近距離でしか通信を行えないが、消費電力が少なくて済み、端末を小型化できるという利点がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「赤外線通信」の意味・わかりやすい解説

赤外線通信
せきがいせんつうしん

IrDA

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