デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤岡重樹」の解説 赤岡重樹 あかおか-しげき 1884-1965 大正-昭和時代の郷土史家。明治17年7月8日生まれ。大正4年山梨県志編纂(へんさん)会委員となる。8年から甲府高女でおしえるかたわら,史料収集と研究につとめる。昭和20年山梨県護国神社の宮司。昭和40年8月11日死去。81歳。山梨県出身。神宮皇学館卒。著作に「甲斐国古社史考」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例