赤帝(読み)せきてい

精選版 日本国語大辞典 「赤帝」の意味・読み・例文・類語

せき‐てい【赤帝】

  1. 五人天帝一人南方をつかさどる神。また、夏をつかさどる神。転じて、夏の異称。《 季語・夏 》 〔俳諧・俳諧新式(1698)〕 〔史記天官書

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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