赤帝(読み)せきてい

精選版 日本国語大辞典 「赤帝」の意味・読み・例文・類語

せき‐てい【赤帝】

  1. 五人天帝一人南方をつかさどる神。また、夏をつかさどる神。転じて、夏の異称。《 季語・夏 》 〔俳諧・俳諧新式(1698)〕 〔史記天官書

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android