最新 地学事典 「赤底統」の解説
せきていとう
赤底統
英◆Rotliegende 独◆Rothliegende
中・西部ヨーロッパの陸成下部ペルム系。Autunian, Saxonianに二分,両者は傾斜不整合関係。下位のStephanianと最下部は連続的で岩相・古生物的に類似する。上位の苦灰統とは著しい不整合。一般に赤・緑・紫色の礫岩・砂岩・頁岩(新赤色砂岩)からなり,下部は火成活動が盛んである。もとは化石を含まないという意味でTotliegendesと書かれた。
執筆者:沖村 雄二
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

