赤木場村(読み)あかこばむら

日本歴史地名大系 「赤木場村」の解説

赤木場村
あかこばむら

[現在地名]世知原町赤木場免あかこばめん

世知原村の東に位置し、北川内きたがわち川が流れる。江戸時代は平戸藩領で、正保国絵図に「赤木場村」とみえ、高八〇石余。明暦二年(一六五六)の田方帳抜書では志佐世知原しさせちばる村内に赤木場免とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む