赤釜村(読み)あかがまむら

日本歴史地名大系 「赤釜村」の解説

赤釜村
あかがまむら

[現在地名]朝日町常盤ときわ

曲流する最上川左岸にあり、南は須野瀬すのせ村。正保郷帳では田方三二石余・畑方一二石余。慶安二年(一六四九)以降松山藩領。西五百川にしいもがわ一石楢いちこくなら組に属し、天明七年(一七八七)の松山藩左沢領村々大概書(松山町教育委員会蔵)では高五二石余、田一町七反余・畑一町五反余、家数九・人数四一、馬二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む