精選版 日本国語大辞典 「赤電」の意味・読み・例文・類語 あか‐でん【赤電】 〘 名詞 〙① 「あかでんしゃ(赤電車)①」の略。[初出の実例]「赤電(アカデン)も過ぎた天現寺の夜更けを」(出典:まんだん読本(1932)彼氏と運転手〈松浦翠波〉)② 「あかでんわ(赤電話)」の略。③ ( 受信紙が赤いところから ) 外国電報をいう新聞社用語。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例