夜更け(読み)ヨフケ

デジタル大辞泉 「夜更け」の意味・読み・例文・類語

よ‐ふけ【夜更け/夜深け】

夜がふけたこと。また、その時分深夜
[類語]夜中真夜中深夜夜半深更ミッドナイト小夜さよさりよい暮夜ぼや夜間夜中やちゅう夜分やぶん夜陰やいん夜半よわ晩方宵の口春宵しゅんしょううし三つナイト

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精選版 日本国語大辞典 「夜更け」の意味・読み・例文・類語

よ‐ふけ【夜更・夜深】

  1. 〘 名詞 〙 夜がふけたこと。また、その時。深夜。夜なか。深更。
    1. [初出の実例]「冬はあかがりの足もとに痛いやらかひいやらしっかい身をしらぬ夜ふけ」(出典:評判記・野郎にぎりこぶし(1696)一)

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