走水干(読み)はしりすいかん

精選版 日本国語大辞典 「走水干」の意味・読み・例文・類語

はしり‐すいかん【走水干】

  1. 〘 名詞 〙 徒歩で供奉するものが着る水干。
    1. [初出の実例]「舎人の事。立烏帽子に右近ぞめの走水干、上下同なり」(出典:布衣記(1295頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の走水干の言及

【水干】より

…滝口の武士が着る狩衣を水干狩衣といい,これも登と端袖の地質を変えたり華やかにしたもの。また,儀式のときに弓矢を持つ役の調度懸(ちようどがけ)や舎人などが着るものを走(はしり)水干とも呼んだ。【高田 倭男】。…

※「走水干」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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