精選版 日本国語大辞典 「起掛」の意味・読み・例文・類語
おき‐がけ【起掛】
- 〘 名詞 〙 朝、寝床から起きだしてすぐの時。おきおき。おきしな。おきぬけ。
- [初出の実例]「今着ている下着も、起きがけに新しいのに着替えてしまえば」(出典:最後の時(1966)〈河野多恵子〉)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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