超勤手当(読み)チョウキンテアテ

精選版 日本国語大辞典 「超勤手当」の意味・読み・例文・類語

ちょうきん‐てあてテウキン‥【超勤手当】

  1. 〘 名詞 〙ちょうかきんむてあて(超過勤務手当)」の略。
    1. [初出の実例]「現代とちがい、超勤手当など一銭も出なかった時代」(出典:塩狩峠(1968)〈三浦綾子〉あとがき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android