デジタル大辞泉 「超好熱菌」の意味・読み・例文・類語 ちょうこうねつ‐きん〔テウカウネツ‐〕【超好熱菌】 高温環境を好む好熱菌のうち、至適生育温度がセ氏80度以上のもの。古細菌が多く、温泉や海底の熱水噴出孔などで見られる。中には100度から120度の高温でも生育できる細菌が見つかっている。超高温菌。超好熱性細菌。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例