越え暮る(読み)こえくる

精選版 日本国語大辞典 「越え暮る」の意味・読み・例文・類語

こえ‐く・る【越暮】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 山などを越えて行くうちに、日没となる。
    1. [初出の実例]「谷の水峰たつ雲をこえくれて枕夕の松の秋風」(出典:拾遺愚草(1216‐33頃)下)

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