越高(読み)コシダカ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「越高」の意味・読み・例文・類語

こし‐だか【越高】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、他村の高に組み入れられた石高(こくだか)甲村原野乙村百姓が開発して乙村の高に組み入れ、また、甲村へ乙村の百姓が入作する場合、その入作高を乙村の村高へ結ぶことをいう。〔勧農固本録(1725)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む