日本歴史地名大系 「甲村」の解説
甲村
かぶとむら
七尾北湾
慶長七年(一六〇二)の鵜川天神堂奉加札(能都町菅原神社蔵)に「弐俵 八木 かふと惣中」とみえる。元和六年(一六二〇)の甲村検地打渡状(佐藤文書)では高四六七石余。正保郷帳では高四六二石余、田方二〇町六反・畑方一〇町二反余、新田高七七石余。
甲村
かぶとむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
七尾北湾
慶長七年(一六〇二)の鵜川天神堂奉加札(能都町菅原神社蔵)に「弐俵 八木 かふと惣中」とみえる。元和六年(一六二〇)の甲村検地打渡状(佐藤文書)では高四六七石余。正保郷帳では高四六二石余、田方二〇町六反・畑方一〇町二反余、新田高七七石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報