精選版 日本国語大辞典 「足をつまだてて待つ」の意味・読み・例文・類語 あし【足】 を=つまだてて[=たてて]待(ま)つ つま先で立って伸び上がるようにして今か今かと望み待つ。転じて、機会がまもなくやってくる、の意。[初出の実例]「今恐るらくは、禍の身に及ばむこと、蹻足(あしをタテテ)待つ」(出典:日本書紀(720)雄略七年是歳(前田本訓))[その他の文献]〔史記‐商君伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例