足元瓦(読み)アシモトガワラ

デジタル大辞泉 「足元瓦」の意味・読み・例文・類語

あしもと‐がわら〔‐がはら〕【足元瓦】

鬼瓦左右に置かれて、鬼瓦を支える飾り瓦。雲・波・渦・若葉などの模様が多い。ひれ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ひれ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「足元瓦」の意味・読み・例文・類語

あしもと‐がわら‥がはら【足元瓦】

  1. 〘 名詞 〙 鬼瓦の左右の足元となる瓦。装飾用の鰭(ひれ)がついている。鰭瓦。〔日本建築辞彙(1906)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む