デジタル大辞泉 「足溜まり」の意味・読み・例文・類語 あし‐だまり【足×溜まり】 1 しばらく足を止める所。行動の根拠地。「白河家を―にして、京都の公卿たちの間に遊説を思い立つものがある」〈藤村・夜明け前〉2 足を掛けて支える所。足場。足掛かり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例