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足相撲(読み)アシズモウ

デジタル大辞泉 「足相撲」の意味・読み・例文・類語

あし‐ずもう〔‐ずまふ〕【足相撲】

二人向かい合ってあぐらをかき、互いに片足だけで押したり払ったりして相手を倒す遊び。→脛押すねお

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精選版 日本国語大辞典 「足相撲」の意味・読み・例文・類語

あし‐ずもう‥ずまふ【足相撲】

  1. 〘 名詞 〙 二人が向かい合って腰をおろし、立て膝にした一方の足を互いにからめて相手をころがす遊び。あしこかし。
    1. [初出の実例]「紫の前髪とって足角力」(出典:雑俳・松の雨(1750か))

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