精選版 日本国語大辞典 「踏んじかる」の意味・読み・例文・類語
ふん‐じか・る【踏じかる】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「ふみしかる(踏━)」の変化した語。「ふんじがる」とも ) 足を開いて強く踏みかまえる。踏みはだかる。ふんばたかる。ふんばちかる。
- [初出の実例]「ふむじかって立たりしは、多門ぢごくぞうちゃう」(出典:幸若・和田宴(室町末‐近世初))
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...