精選版 日本国語大辞典 「踏心地」の意味・読み・例文・類語 ふみ‐ごこち【踏心地】 〘 名詞 〙 踏み歩く時、足の裏に受ける感じ。ふみごころ。[初出の実例]「踏心地柔かく小石ひとつあらずなりぬ」(出典:龍潭譚(1896)〈泉鏡花〉躑躅が丘) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例