踏碓(読み)とう(たふ)たい

普及版 字通 「踏碓」の読み・字形・画数・意味

【踏碓】とう(たふ)たい

足ふみのうす。宋・陸游農家の歌〕詩 雲に卷き 踏碓、白玉を舂(うすつ)く 、租畢(をは)り 瓮(しやをう)、(こ)きこと粥の如し

字通「踏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android