踟蹰(読み)チチュウ

デジタル大辞泉 「踟蹰」の意味・読み・例文・類語

ち‐ちゅう【××蹰】

[名](スル)進むのをためらうこと。ぐずぐずと立ち止まること。躊躇ちゅうちょ
「あまり長く梅樹の下に―するとお目玉を頂戴することであったが」〈蘆花思出の記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「踟蹰」の意味・読み・例文・類語

ち‐ちゅう【踟蹰】

  1. 〘 名詞 〙 歩を進めることをためらい、そこにしばらくたたずむこと。躊躇(ちゅうちょ)すること。
    1. [初出の実例]「踟蹰両楹故名為二国中間生死」(出典:勝鬘経義疏(611)一乗章)
    2. 「あまり長く梅樹の下に踟蹰(チチウ)すると御目玉を頂戴することであったが」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)
    3. [その他の文献]〔詩経‐邶風・静女〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む