躓石も縁の端(読み)つまずくいしもえんのはし

精選版 日本国語大辞典 「躓石も縁の端」の意味・読み・例文・類語

つまずく【躓】 石(いし)も=縁(えん)の端(はし)[=縁(えん)

  1. 偶然つまずいた路上の石のようなつまらないものでも、その人とは因縁があるのだから、どのようなつまらない関係でもだいじにしなければならないというたとえ。袖振り合うも他生の縁。
    1. [初出の実例]「躓(ツマヅク)(イシ)も縁(エン)とやらさ、弱を見捨ぬ此長兵衛」(出典浄瑠璃驪山比翼塚(1779)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 エン 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む