身の暇(読み)みのいとま

精選版 日本国語大辞典 「身の暇」の意味・読み・例文・類語

み【身】 の 暇(いとま)

  1. 役目から離れること。
    1. [初出の実例]「今度御上洛之間、供奉御家人等多賜身暇之帰国」(出典吾妻鏡‐建久六年(1195)七月一〇日)
  2. 中世武士人間関係において、保護託身関係を解き命を奪うことに結果する行為
    1. [初出の実例]「九郎申云、父已亡、後栄似其詮、早可身暇云々、仍被不意誅殺」(出典:吾妻鏡‐寿永元年(1182)二月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む