身を心ともせず(読み)みをこころともせず

精選版 日本国語大辞典 「身を心ともせず」の意味・読み・例文・類語

み【身】 を 心(こころ)ともせず

  1. 自分のからだを自分の心の通りにしない。
    1. [初出の実例]「いなせともいひはなたれすうき物は身を心ともせぬ世なりけり〈伊勢〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋五・九三七)

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