精選版 日本国語大辞典 「身を心ともせず」の意味・読み・例文・類語 み【身】 を 心(こころ)ともせず 自分のからだを自分の心の通りにしない。[初出の実例]「いなせともいひはなたれすうき物は身を心ともせぬ世なりけり〈伊勢〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋五・九三七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例